怒涛の夏休みが明け、学校の2学期がスタートしました。勝負の夏と言われる小学5年生の夏休み、我が家ではどのような成果と課題があったのか。 今後の学習計画(2学期戦略)に繋げるため、「①勉強」「②友達関係」「③運動量」「④睡眠」という4つの多角的な観点から、リアルな振り返りをまとめました。
💡 観点①:中学受験の学習面(算数・国語のアプローチ)
【算数:基礎計算の強化と弱点の炙り出し】
計算ミスによる失点を防ぐため、『四谷大塚 4年下 計算』を1日4ページのペースで解かせ、約2ヶ月弱で1冊を完走させました。さらに『算数上』の「速さ」を中心に復習を実施。
- 得られた成果: 計算スピードの向上、途中式をノートに書く習慣化
- 見えた課題: 「単位換算」への苦手意識が顕著であると判明
- モチベーション対策: 集中力を維持させるため「1ページ全問正解で100円」というインセンティブを導入(※全問正解のハードルは高く、乱用には至っていません)
【国語:漢字の成功体験と、長文読解への本格伴走】
『四谷大塚 漢字とことば』の徹底により、週テストで上位をキープ。これが本人の大きな自己肯定感に繋がりました。 一方で、苦手意識の強い長文読解については、子ども自身も「克服したい」という危機感を持っていたため、『小学生のための 国語「印つけ」トレーニング』等の教材を投入。算数だけでなく、国語についても親が横に並んで解き方を導く「完全伴走体制」へシフトしました。
💡 観点②〜④:生活リズム・運動・お友達関係
- お友達との時間(評価:◯): 放課後や休日に仲間と過ごす体験は、机の上の勉強以上に大切な社会性を育みます。連日の酷暑の影響で週1回程度の頻度となりましたが、良い気分転換になりました。
- 運動量(評価:40点): 室内での勉強時間が長くなり、運動不足が顕著に。夕方の親子ランニングを試みたものの習慣化には至らず、秋以降の体力づくりの課題として残りました。
- 睡眠時間の確保(評価:△): 朝6時起床の生活リズムは崩さなかったものの、夜の学習が押し込みがちになり、就寝が22時を過ぎる日が多発。目標の「8時間睡眠」には届きませんでした。
💡 9月以降の戦略と、親としての伴走マインド
こうして可視化することで、2学期に優先して補強すべきポイントが明快になります。
9月現在は、夏期講習の算数テキストの「基本問題」の解き直しにリソースを集中させています。応用問題に手を伸ばしたくなりますが、土台となる基本が穴だらけでは、将来的な「自走(自学自習)」は不可能です。
「いつになったら1人で自走してくれるんだろう」と途方に暮れる日もあります。しかし見方を変えれば、親がこうして我が子の横に並び、あーだこーだと言いながら一緒に勉強を教えられる期間は、長い子育ての中でもほんの一瞬です。
「自走しないこと」を嘆くのではなく、今しかできないこの濃密な親子の時間を感謝に変えて。2学期も焦らず、地に足をつけた伴走を続けていきましょう。

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