【働くママの夏休み】小5の家庭学習をどう回す?「1日4時間」を朝夜に分散させるタイムスケジュールと、我が家の教科別アプローチ

家庭学習・塾の工夫

もうすぐ子どもたちが待ちに待った夏休みが始まります。

高学年である小学5年生になると、周囲の受験熱や学習の遅れが気になりつつも、「お友達とたくさん遊びたい!」という子ども自身の社会性や欲求も一気に膨らむ時期ですよね。 我が家の長女も、早くも市民プールに行く計画をお友達と嬉しそうに立てています。

勉強への焦りから、つい「遊んでばかりいないで勉強しなさい!」と正論で抑え込みたくなるところですが、子どもが主体的に人間関係を築く力(コミュニケーション能力)も、立派な生きる力です。そこで我が家では、お互いの希望を両立させるために、事前の「家族会議」で夏休みの学習計画を具体的にマニュアル化することにしました。

子どもの「遊びたい」「読書したい」という希望を叶える代わりに、私が提示した条件は「午前2時間、午後2時間の計4時間学習」の確保です。 我が家は私(母親)が朝8時に出勤するため、子どもたちが日中ダラダラ過ごさないよう、働くママのタイムスケジュールとして以下のように細かく仕組み化しました。

💡 【朝・夜】夏休み家庭学習スケジュール

  • 【朝6:00】 いつも通り起床
  • 【朝6:30〜7:30(1時間)】 算数の四谷大塚・反復練習(★母が並走)
  • 【朝食後〜おばあちゃん家へ移動】
  • 【午前9:00〜10:00(1時間)】 計算反復、英語(パルキッズ)、漢字・語彙の自習
  • 【夕方まで】 お友達との約束や読書など、完全自由時間
  • 【夜(2時間)】
    • 四谷大塚の新聞を使った200字作文
    • 算数(四谷大塚の基本・演習問題)(★母が並走)
    • 計算の総仕上げ

このスケジュールの肝は、親が勉強を見てあげられる「朝」と「夜」に重たいメニュー(算数)を配置し、日中のおばあちゃん家での時間は、子どもが1人でも迷わず進められる「計算や語彙、英語などのルーティンワーク」に特化させた点です。

また、今回は「算数」に学習リソースを集中させています。

親が教えるのが難しい「国語」に関しては、無理にテクニックを詰め込もうとせず、まずは土台となる漢字や語彙の強化として「ふくしま式」の問題集をセレクトしました。さらに、いきなり難しい初見の文章に挑むのではなく、図書館などを活用して様々な長文テキストに触れさせ、少しずつ「難しい文章に対する抵抗感をなくす(慣れる)」というアプローチをとっています。

せっかくの小学校の夏休み。机の前に縛り付けるだけでなく、思いっきり遊んで、たくさん人と関わって、感情を揺らす経験も同じくらい大切にしてほしいと考えています。

「やるべき学習は仕組みで淡々とこなし、遊ぶ時は全力で遊ぶ」。そんなメリハリのある、親子ともに笑顔で乗り切る夏休みにしていきたいですね。

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