「休み時間に本を読んじゃダメ?」学校のルールに納得いかない小3の娘。我が家が教えた“理不尽”との付き合い方

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学校の休み時間、みなさんのお子さんはどう過ごしていますか?

我が家の小学3年生の次女は、いつも図書室で借りた大好きな本を読んでいるそうです。昔からみんなとワイワイ群れて遊ぶタイプではなかったので、私自身も無理に「外で遊びなさい!」なんて言ったことは一度もありませんでした。

ところが先日、担任の先生からこんな風に注意されたそうなんです。

「〇〇さん!休み時間は本を読んだらダメ。お友達と遊びなさい!」

でも次女は、今ちょうどすごく面白い小説の真っ最中。 どうしても読みたい気持ちを抑えられず、先生に見つからないように、ついに教室を出て「トイレ」にこもって読んだそうです。。。

それを聞いた私は、思わずこう返しました。

私:「ぜーーーったいにトイレに本落としたらあかんで!」

次女:「落とさへんわ!」

……いや、次女ならやりかねない。図書室の本をトイレにちゃぽん、なんてことになったら、それこそ先生に大目玉です(笑)。

「なんで本を読んだらダメなの?」子どもの真っ直ぐな疑問

「なんで休み時間に本を読んだらあかんの?」 次女は不思議そうに、そして少し不満そうに聞いてきます。

「休み時間って、自分の好きなことしていい時間じゃないん?なんで本を読んじゃダメなの?」

確かに、次女の言う通り。人に迷惑をかけているわけでもないのに、なぜ禁止されなければいけないのか。

私はこう答えました。 「先生はね、せっかく学校っていう集団の中にいるんだから、みんなと遊んで人間関係を学んでほしいって思ってるんやと思うよ」

でも次女は首を振ります。 「だって今読んでる本が面白いねん。私は本を読みたいねん」

うん、わかる。私も本が好きだから、その「世界に没頭したい気持ち」は本当によく分かります。でも同時に、子ども同士の関わりを大切にさせたいという先生の親心のような気持ちも、理解はできるのです。

子どもの「納得いかない」という気持ちは、将来の“翼”になる

「休み時間は好きなことをしていいはずだし、本を読むのも決して悪いことじゃないよ。でもね、先生の気持ちもわからなくはないんだよね」

そう伝えると、次女は「やっぱり納得いかへんわ」と言いました。

私は、この言葉がすごく嬉しかったんです。だから次女にこう伝えました。

「その“納得いかない”って思う気持ち、実はめちゃくちゃ大事やで」

「子どもの頃に感じる『なんで?』っていう理不尽さはね、大きくなったときに、自分の考えを大きく広げるための『翼』になるから。世の中にはね、白黒つけられない、答えのないことがたくさんあるんよ」

「大きくなるにつれて、世界はもっと自由になっていくから。今は学校のルールっていう我慢もあるけれど、少しずつ自分のやりたいようにできるようになるからね」

じっくり話を聞いて、自分のモヤモヤを受け止めてもらえたと感じたからでしょうか。次女は自分で考えて、こんな提案をしてきました。

「じゃあ、25分休憩は友達と外で遊んで、昼休みは教室で本を読むっていうのはどう?」

「それ、めっちゃいいやん!」

そうして次女もパッと笑顔になり、無事に納得。学校のルールと自分のやりたいことの間に、自分で素敵な折り合いをつけることができました。

💡 本が大好きな子の「知的好奇心」を、おうちで思いきり伸ばすために

子どもの頃に感じる「理不尽」。私自身も振り返ればたくさんありました。でも、あの時に「なんでだろう」と考えた経験が、大人になってからの思考の深さや、生き方の土台につながっているんですよね。

次女のように「とにかく本を読むのが好き!」「物語の世界に没頭したい!」という強い知的好奇心を持っている子は、自分で論理的に考える力や、豊かな想像力が育ちやすい大きな強みを持っています。

学校では少しブレーキをかけられてしまう読書の時間だからこそ、おうちでは「好きなだけ、いくらでも読んでいいよ!」と、その知識の翼を広げてあげたいですよね。

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「納得いかない」を乗り越えて、自分で答えを見つけた次女の小さな成長を感じた一日。 これからも、子どもの中にある「知りたい!読みたい!」という純粋なエネルギーを、親として一番近くで応援し、守っていきたいなと思います。

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