「え、中学受験って…こんなに急にハードになるの?」
2月、娘が中学受験コースに移ったその日から、我が家の生活はガラッと変わりました。
小学5年生。 まだまだ子ども。でも、受験生の入り口に立った瞬間。
宿題の量は一気に増え、授業のレベルも跳ね上がり、親子そろって“ついていくのに必死”な毎日が始まったのです。
ここから先は、そんな私たちが過ごした“怒涛の2ヶ月”のリアルな記録です。 同じように「塾の宿題が終わらない」「子どもがついていけていない」と悩んでいる方に、少しでも「うちだけじゃないんだ」と思ってもらえたら嬉しいです。
「宿題が終わらない!」新小5、最初の壁
2月から塾のクラスが変わり、本格的な中学受験コースへ。 小学5年生の娘にとっても、そして母である私にとっても、この2ヶ月は本当に長くて、しんどい時間でした。
まず、圧倒的な宿題の量についていけない。
- 国語: 漢字・慣用句・四字熟語・ことわざ……覚えることが一気に倍増。
- 算数: 計算が急に複雑になり、「考えながら解く」思考力が求められる。
そして何より辛かったのは、「授業そのものについていけていない」ということでした。
毎晩の「YouTube解説動画」と親の伴走限界
家に帰って宿題を開いても、内容がわからない。 だから毎晩、親子でYouTubeにある四谷大塚の解説動画を見直し、また一緒に解き直す日々。
「本当は、子ども一人で自走してくれたらラクなのに……」
そう思ったことは一度や二度じゃありません。 でも、私が隣にぴったりついていないと、動画を本当に理解しているのか、ただボーッと流しているだけなのか分からない。
そんな“つきっきりで寄り添い続ける2ヶ月”を過ごしていました。
正直、私も心身ともにぐったり。 「中学受験、なめてたな……」と、夜な夜な心の中で何度つぶやいたことか。
怒涛の2ヶ月を経て、見えてきた「小さな変化」
それでも、「やる」と決めたのは娘自身。 文句を言いながらも毎日机に向かう娘の横で、私も腹をくくって一緒に走り続けました。
すると、少しずつ、本当にほんの少しずつですが、娘に変化が見えてきたんです。
- 動画を見なくても、まずは自力で問題に向かおうとする日が増えた
- 解説を見た後は、残りの問題を自分で解こうとする姿勢が出てきた(正解かどうかは別として!)
「まずは自分でやってみよう」という気持ちが芽生えてきたこと。 これこそが、この怒涛の2ヶ月で掴み取った、一番大きな変化だと思っています。
一番がんばっているのは、小さな背中の子ども自身
親が「しんどい」と弱音を吐きそうになりますが、やっぱり忘れてはいけない。 一番がんばっているのは、誰でもない“子ども自身”なんですよね。
娘の平日のスケジュールはこんな感じです。
- 昼: 朝から学校へ行き、帰ってきたらそろばん。
- 夕方以降: お風呂に入って、ご飯を食べて、そこから夜の勉強を1時間(長い日は休憩入れて2時間)。
- 夜: 気づけば21時。そこからようやく好きなことをして、22時に就寝。
小さな体で、毎日これだけの過密スケジュールを必死にこなしている。 そう思うと、「親の私が弱音ばかり吐いていられないな」と、私の方が背中を押される気持ちになります。
まとめ:親の伴走に限界を感じたら…
新5年生のスタートダッシュは、想像以上に親子とも体力を削られます。 我が家はYouTubeの解説動画でなんとか乗り切りましたが、「親が教えるとどうしても喧嘩になる」「これ以上つきっきりで教える時間は取れない……」と限界を感じている親御さんも多いのではないでしょうか。
もし、今の塾のスピードや宿題の量に家庭だけで対応するのが難しくなってきたら、「プロの手(家庭教師やオンライン個別、フォロー教材)」に頼るのも一つの手です。
親が「先生役」を卒業して、純粋に「応援団」に戻るだけで、お互いのストレスがガラッと減ることもあります。
我が家もこれからが本番。 焦らず、一歩ずつ、子どもと一緒にこの荒波を乗り越えていきたいです!
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