テレビのYouTubeをどうコントロールする?せっかく身についた子どもの学習・読書習慣を守るリビングの環境づくり

家庭学習・塾の工夫

先日、我が家に新しいテレビを迎えることになりました。実際に家に届くのは今週末の予定です。

実は我が家、これまでもテレビ自体はリビングにあったのですが、見ることができるのは地上波の4チャンネルと8チャンネルのみ。なぜかネット関連の機能がテレビで見られなくなってしまい、そのままおおよそ丸2年が経っていました。

夫が外国人であること、そして私自身も普段あまりテレビを見ないこともあって、壊れても「すぐに買い替えよう」とはならず、なんとなくそのまま放置していたのです。

それが今回、ふとしたきっかけがあって新しいテレビを購入することになりました。

今週末の到着を前に、子どもたちは「またテレビでYouTubeが見られるようになる!」と大喜びしていて、丸2年の“お預け期間”があっただけに、その興奮っぷりはすさまじい。

けれど、親である私は今、身構えていて、 子どものYouTube視聴をどちらかといえば「害」だと思っている私にとって、これからどうやって視聴をコントロールしていくかは、とても難しい問題なんです。

今週末までに方針を決めなければならなくて、考えられる選択肢はふたつです。

■ 1. 「YouTubeを見られないテレビ」として設定してリビングに置く

ひとつは、そもそもテレビの初期設定の段階で、YouTubeのアプリ自体を起動できないようにロックしてしまう方法。 テレビを開いても「映らない」という環境をあらかじめ作ってしまえば、子どもたちと無駄なバトルをする必要もなくなる。

「テレビ=YouTubeを見るもの」という認識を最初から持たせないアプローチは、親の精神衛生上、一番ラクかもしれないと考えています。

■ 2. しっかりと「ルール」を決めて見せる

もうひとつは、視聴を許可する代わりに厳格なルールを設ける方法。 もし「1日30分まで」といったルールを決めたとして、果たして子どもたちがそれをきちんと守れるのかどうかは、かなりのクエスチョンマークがつくと思っています。タイマーが鳴ったあとに「もっと見たい」とグズる姿が容易に想像できてしまう。

ルールを守らせるための親側のエネルギーを考えると、これもなかなか覚悟が必要と思っています。

■ 3. せっかく身についた学習習慣・読書習慣を守るために

我が家がここまでYouTubeに対して慎重になるのには、理由があって、 このネットが映らなかった丸2年の間に、子どもたちにはとても良い「家庭学習の習慣」や「読書習慣」が自然と身についていたんですよね。

学校から帰ってきて、テレビの誘惑がないからこそ、本をめくったり宿題に集中したりする時間がリビングに流れていた。新しいテレビがやってくることで、その大切な習慣が崩れてしまうことだけは避けたい。

せっかくの新しいテレビ。 家族みんなが気持ちよく、そして今ある良い習慣を維持しながら過ごせるリビングの環境づくり。

届くまでのあと数日間、我が家にとってどちらの選択がベストなのか、じっくり悩んで結論を出そうと思います。

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